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Taketakaの工房(神殿にする魔力が足りません!)

管理人の好きなものについて書き綴っていきます。 主に、ゲームやアニメなどの話が多くなると思います。 未熟ながらたまにSSを書きます。 また、作品の無断転載や、引用は禁止です。 リンクフリー

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舞‐乙HiME×機動戦艦ナデシコSS(偽本編)

二部構成+外伝などの+αを予定していて、その内の一部と二部の1話部分だけ書いてました。
まあ、そのうち1話は途中までですけど・・・

一部1話

目覚めは風が頬を撫で、草木の香りを運び、光が眼に飛び込んできた所からだった・・・
 
 「って!呑気に解説してる場合じゃない!!」
 
 周りを見渡すアキトが見たものは草原であった。
 
 「五感が戻っている!!遺跡のおかげか・・・それにしてもここは・・・はっ!何だこの知識は!?」
 
 アキトが五感が戻ったことに感動しつつも、今の場所がどこであるかを考えていると、何故か頭の中でこの星『惑星エアル』に関する知識があることに気付いた。
 しかし、アキト自身には戸惑いを感じるしかなく、混乱している。
 
 「一体どういうことだ・・・ランダムジャンプのあとは遺跡のAIにあって・・・・はっ、そうか!!遺跡のAIが俺のナノマシンに情報を流し込んだんだな・・・」
 
 そう、アキトの予想の通り遺跡がアキトをこの星に飛ばした際に困らないように基本的な知識を与えていたのだ。
 
 しかし、アキトは1つ重要なことに気付いていなかった。
 
 自身の髪が艶やかな黒髪として伸びていることに。瞳がマシンチャイルドのごとく金色に変化していることに。
 
 そして、自身が女性になっているこ「って、何で胸がでかくなってる!!下もない!!!女になってるーーー!!!!」・・・どうやら気付いたようだ。

 
 一通り混乱して疲れて寝転んでいるアキト・・・
 
 と、そこへ一人の少女が近づいてきた。
 
 「ねぇ、お姉ちゃんはだ~れ?」
 
 アキトが、その声に気配を感じれないほど精神が疲労していることを痛感しつつ、更に女性になっていることを再認識され追い詰められつつ返答した。
 
 「えっと・・・お・・わ、私はアキトいやいやいや、アキ。『テンカワ アキ』という者なんだけど・・・」
 
 「あ・き・お姉ちゃん?」
 
 少女を改めて見るアキト改めアキ(ここからはアキで統一します)。少女は三つ編みを二つ作った髪形にリボンをしている。胸には青い宝石のついたペンダントをつけている。
 
 アキが今いる場所について効いてみると、ここは自由国境区のガレリアというところらしい。
 
 ちなみに、少女の名前を聞いていないことに気付いたアキは少女に名前を聞き、少女が『ユメミヤ アリカ』という名前であることを知った。
 
 これからのことを考えているとアリカちゃんが聞いてきた。
 
 「ねぇ、アキお姉ちゃんはオトメなの?」
 
 「オトメ?何でそう思ったのかな?」
 
 遺跡からの知識でオトメについては理解していたし、そこから自分もオトメになっていることは分かっていたが、アリカが何故わかったのか気になった。
 
 「だって、アキお姉ちゃんが耳にオトメの証をつけているから」
 
 「え?」
 
 アリカに言われ少し驚きつつ耳を触るとイヤリングがあった。
 
 どうやらジェムと言われるオトメがローブを纏うために必要なもののようだ。
 
 「よく知っているね?アリカちゃんはオトメを見たことが有るの?」
 
 「ううん!見たことはないよ。でも、ばっちゃに聞いたりしてたし、何よりあたしもオトメになりたいから調べたんだよ!」
 
 アリカちゃんの話にでたばっちゃというのはどうやらアリカちゃんを育ててくれた人でおばあちゃんのような人だそうだ。
 
 そこまで話をきいて、いつまでもここにいるのもなんなのでアリカちゃんに村まで案内してもらうように頼んだ。
 
 もちろん、アリカちゃんは二つ返事で元気に答えてくれた。
 
 アリカちゃんを見ているとナデシコA時代のルリちゃんや、ラピスのことを思い出す。
 
 性格も違うし、もちろん容姿も似てはいないが何故かそう感じた・・・私は前から子供に弱いなと改めて感じる・・・
 
 気付けば、アキは男言葉を使わずに女言葉で話していても違和感がなくなっていることに、ガレリアまでのアリカとの道すがらの話中に感じまたも落ち込んでいくのであった。
 
 
二部1話(途中まで)

『艶美の黒真珠』と呼ばれ初めたのは3年前。
 
 とある事件の後エルスティン・ホーを引き取り、共に旅立ったのは2年半前。
 
 ユメミヤ・アリカやミユと分かれたのは1年前。
 
 この惑星に来てから本日まで、本当にいろいろなことがあった。
 
 現在、私は何故居場所が分かったのか『嬌嫣の紫水晶』のローブを着たシズル・ヴィオーラにガルデローベに戻ってきてくれといわれたので、渋々ながら目的地へ向かっているところである。
 
 最初はまだこの星のことを調べている最中なので断ったのだが、大事な話のようで(わざわざシズルが来た時点でそうだとは感づいていたけど・・・)エルス(エルスティンのことで、親しみを込めてこう呼んでいる)と共に向かっている。
 
 まぁ、ついでにエルスもオトメになりたがっていたのでガルデローベに入学させようかなとも考えているので丁度いいけどね・・・シズルが動いているのが気が重いよ・・・
 

 
 私がヴィントブルームに付いた時にはシズルが来た翌日の昼ごろだった。
 
 エルスが久しぶりの大都市(最近は殆ど野宿であったから年頃の女の子・・・いやいや、少女だから不便をかけちゃったなぁ・・・)にはしゃいでいたが、早くガルデローベに行かなければと説得しガルデローベに向かった。
 
 約3年ぶりのガルデローベは変わった様子もなく、懐古の情を感じる。
 
 ここはこの星に来て一番長く留まった場所であり、色んな仲間とであった場所。
 
 アキトとしてではなく、アキとしての唯一ともいえる故郷である。
 
 感慨に浸っているとエルスにより現実に引き戻される。
 
エルス「お姉様どうしたんですか?」
 
アキ「ちょっとね・・・それより行こうか。多分学園長室かな?」
 
 私の言葉にエルスは頷き、歩き始めた私の後についてくる。
 
 エルスは私が引き取ったとある一家の娘で、代々機械の研究などしていたようだが、娘には辛い想いをさせたくなかったのかひょんな事で出会った私に娘を頼むと託された。
 
 最初エルスは人見知りの為か、警戒しているのかおどおどした感じで離れ気味だったが、次第に懐いてくれてお姉様といって慕ってくれている。(懐きすぎな気がするけどね・・・)
 
 そんなことを考えているといつのまにか学園長室の前だ。私が学園長室に付くと中から話し声が聞えてきた。
 
??「・・・が・・・だと!」
 
??「そ・・どす・・・・・しい・・・ろ?」
 
??「・・うけ・・・ると・・・・うか?」
 
 聞えてくる声は二人分。しかし、両方聞き覚えが有る・・・しかも、片方は昨日聞いた・・・
 
 予想される人物が浮かびつつ扉を叩く。
 
アキ「シズル。あけてもいいか?」
 
 声に反応して中から1名のみの慌てた声が聞えてくる。対照的にシズルは落ち着いて「今開けますよって」と扉の向こうから声をかけてきた。
 
 扉が開くと取っ手を付かみ微笑んでいるシズルと、奥に位置している学園長の机の前で顔見知りがこけていた。
 
 アキ「相変わらずだなナツキは」
 
 私の苦笑ながらの言葉にそうどすなと相変わらずの京都弁で答えるシズル。
 
 学園長の机の前にこけていたアキに苦笑されている人物――ナツキ・クルーガーはそんなアキとシズルに対して顔を赤くして反論してくる。
 
 ナツキ「どういう意味だ!!第一急すぎる二人が悪い!!」
 
 シズルにまぁまぁと宥められているナツキがガルデローベの学園長であることに多少は驚いていたが、成績事態はよく、一応のカリスマ性も持ち合わせているので納得する部分もある。
 
 と、そんな二人が私の隣のエルスに気付いたようだ。
 
 ナツキ「こほん。アキ、その隣の子は誰だ?」
 
 咳払いをして少々顔を赤らめたまま聞いてくるナツキ。失態を見られ恥ずかしいようだ。
 
 それはさておき、シズルも聞きたそうにしているのでエルスを紹介した。
 
 ただし、詳細はさけ大まかな説明とここに入学させて欲しいことを伝えたのみだった。
 
 二人はそれ以上は聞いてこない。昔から私のことを気遣ってくれる優しい友人に心の中で感謝しつつ、隣で、ガルデローベに入学させようとしていた私の考えを聞き慌てるエルスを落ち着かせた。
 
 ナツキ「ふむ、アキが推薦するのであれば叶えてやりたいが、議会で可決されないと中途入学は許されていないんだ」
 
 ナツキの説明に私とエルスは落胆する。
 
 ナツキ「まぁ、私とシズルで出来るだけのことはしよう。それよりも・・・」
 
 その言葉に少し希望を持てた。エルスも同様のようで、先ほどの暗さはない。
 
 しかし、ナツキの言葉の続きに今回の呼び出しの件だと悟り、無言で続きを促す私。
 
 ナツキはシズルと顔を見合わせ、頷きあい言葉を続ける。
 
 ナツキ「今回アキを呼んだのはお前にここの教師をしてもらうように依頼する為なんだ」
 
 その言葉に驚く私とエルス。
 
 アキ「私が教師?」
 
 ナツキ「ああ、そうだ」
 
 アキ「私には無理だと思うけど・・・」
 
 私がなかなか了承しないので痺れをきらしたのかシズルが
 
 シズル「エルスさんもアキがいてくれたほうが安心なんとちがいます?」
 
 エルスは急に話を振られて驚きつつも何とか頷き答える。
 
 そのエルスの様子と、シズルのしたり顔を見て溜め息をつき、
 
 アキ「分かったよ・・・所で私の担当は何なんだ?」
 
 と教師の件を了承し、ついでに担当する事についても尋ねた。
 
 すると、ナツキは一息付きつつ担当について語りだした。
 
 どうやら、私はエルスが途中入学することになるなら加入するクラスの担任になるように言われた。
 
 私が教師をする事で、議会もエルスの事をほぼ承認せざる終えないだろうと言っていたので、多分エルスも問題なく入れるだろう・・・
 
 それにして、シズルの喜ばしい顔が気になって仕方がない・・・何か企んでいなければいいけど・・・
 
 
 
 
 シズル(これで、アキとナツキがうちの手元に揃いましたなぁ・・・うふふふ、楽しみどす)

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